2026.01.19 <「上値抵抗突破、順張り買い検索」 (買い検索:日足:上値抵抗突破、順張り買い検索) 相場は政治の漂流を反映 衆院解散総選挙で自民党単独過半数を目論んだ高市首相ですが、通常国会冒 頭での解散は世間の目も少し厳しく、さらに組織票の塊りとなった新党中道と いう難敵まで登場して国内政治は混とんとしてきています。読みが甘かったの は間違いなく、勝敗ラインは結局与党で過半数という現状維持に下方修正。一 体、何のための選挙か分からなくなってしまいました。新党中道が政権を取れ ば市場は売り一色(株安、債券安、円安のトリプル安)でまさに国難ですが、 そうならなくても票が各所で割れるため高市政権の推進力は落ちるでしょう。 連立組みなおしや部分連合など政治が停滞したり漂流することも懸念されます 。維新の希望通り議員定数削減と国民民主の手取りを増やす公約を今国会で実 現してから初夏に解散すれば圧勝は間違いなかったでしょう。せっかく人気が あるのに残念な解散です。名参謀がいないため今後もミスリードは絶えないか もしれません。 今回も「上値抵抗突破、順張り買い検索」のスクリーニングを紹介します。 前日まで直近3カ月の最高値から10日以上経過していたものが、今度は当日 になって直近20日間の最高値を取ってきている上方へのトレンドブレイク銘 柄を検索します。当日の出来高が直近20日間で最高に出来ている条件も加え て上放れの強さも反映させています。